令和4年度

NPO法人TANOSHI-KU

所在地(市町村)/宜野湾市
業種/児童福祉事業
事業内容/児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業・保育所等訪問支援事業
従業員数/25名

ホームページ:https://www.tanoshi-ku.com/

選ばれる文章を知りたい!求人原稿見直しで採用へ

本事業に参画したきっかけを教えてください。

弊社は人員不足により、2つの課題を抱えていました。ひとつは保育所等訪問支援の許可が下りているにもかかわらず、人員不足で事業をスタートできていないこと。もうひとつは利用者さんのことを考えると週6日開けたいところ、現在は週5日しか開けられていないことです。施策としてハローワークに求人情報を載せていたものの、反応がありませんでした。同業他社からも「人が足りない」という声が聞こえてくるため、業界全体として慢性的に人員が不足しているのが現状です。そんな中でこの事業を知り、採用コンサルタントの小宮さんが行うセミナーに参加しました。採用に困っていましたし、ライバルが多い中で「選んでもらう文章」がどんなものなのか知りたいと思ったからです。
ただ、セミナー参加前は正直「専門家訪問の時間を10回分作るのは難しいかもしれない」と懸念がありました。ですが小宮さんが提唱する「レンアイ型採用」がとても魅力的で、ぜひ学びたいと思いました。

選ばれる文章作りのために専門家が行ったことと、感想を教えてください。

専門家との面談はすべてzoomで行いました。小宮さんにスタッフへのヒアリングを勧められ、ヒアリングのコツやポイントを教えてもらいました。アドバイスに習い、ヒアリングを行うと素敵なエピソードがたくさん聞けたんです。「今聞いた話、使っていい?」と確認し、原稿作成のポイントを小宮さんに聞いたところで、求人原稿を書きました。原稿自体はとても書きやすかったです。後でプロが見てくれると思うと「これは書かない方がいいのかな?」と迷うところも「ダメだったら小宮さんが指摘してくれるだろう」と自由に思い切って書くことができました。書き方として印象的だったのは「チームプレイが上手な方」などこちらが欲しい人物像を書くのではなく、「教員免許を持っているけど、どう活かせばいいのか迷ってる方」など、見た人が「これ自分のことじゃん!」と思う文章を勧められたこと。求人を書く時の心構えが変わりました。

事業を通して、採用に対する考え方や印象に変化はありましたか?

これまでは「これでいいのかな?」と不安を抱えながらも、似たような会社が書いている求人原稿を真似て掲載してたんです。なので求人を出している間はずっと「来ないな」と不安な気持ちで待ち続けていました。小宮さんに相談に乗ってもらい、満足できる求人原稿が書けたことで、今は「きっと来るはず」と信じながら待つことができています。閲覧数も少しずつ増えているので、ただ漠然と待っていた頃と比べると、気持ちの余裕が生まれました。また、添削いただいた原稿をインディードに掲載したところ、1件の応募が。無事採用に至り、現在は仲間として一緒に働いてくれています。
添削してもらっている時、求人の文章って歌の歌詞作りみたいだなぁと思いました。聴いている方が「これ、自分のことだ」と思って思わず共感してしまうことがポイント。表現について考える時間はとても難しく、とても楽しい時間でした。

取り組みの成果

求人原稿への満足度が上がり、1名採用!