令和7年度
合同会社LIFENOTE
所在地(市町村)/宜野湾市
業種/医療・福祉業
事業内容/訪問鍼灸マッサージ事業
従業員数/2名
ホームページ:https://www.life-ginowan.jp/
「事業がなければ、焦って求人サイトにお金をつぎ込んだかも」
どんな採用課題があり、本事業に応募しましたか?

2年前に資格保有者が2名立て続けに退職し、そこから採用活動を始めました。無料の求人媒体やハローワークの活用、学校での企業説明会への参加など、思いつく限りの施策を試しましたが、採用どころか応募すらありませんでした。小宮さんのことは以前から知っており、SNSはチェックしていたため、本事業の存在を知った際にすぐセミナーに参加しました。そこで聞いた「レンアイ型採用」の考え方は、とても印象的で、新しい気づきばかり。中でも「休みがとりやすい会社と発信しながら、入社後すぐに休む社員に不満を持つ社長」の事例には強く共感しました。発信している内容と実態が一致していなければならないこと、またミスマッチな採用のリスクについても実感。本事業であれば、自社に合う人に届く発信方法を見つけられるのではないかと感じ、セミナー当日に申し込みました。
事業ではどんなことを行いましたか?印象に残ったこともあれば教えてください。

まずはじっくり話を聞いていただきました。これまでコンサルタントには「正解を持っていて、それを提示する人」というイメージがありましたが、小宮さんは「徹底して話を引き出す人」。質問に答えていく中で、自社の強みや他社との違いが自然と整理されていき、ようやく自分たちの特徴を言語化できた感覚があります。
また、打ち合わせを通して、私たちが欲しい人物像は「今すぐ働ける人」じゃないことにも気付きました。というのも、必要としている資格は沖縄では取得できず、有資格者の多くは県外で就職してしまいます。そのため、求人サイトで即戦力を求めるのではなく、長期的な視点で採用に取り組む方針へと転換し、ホームページのリニューアルに着手しました。思えばお客様にも求職者にも、届けたい情報は同じ。サービスだけでなく「人」が見える内容にし、公式サイトでありながら求職者にとっても必要な情報が得られるサイトを目指しています。
事業を通して、どんな結果が得られましたか?

まずHPリニューアルに着手できたことは大きな成果です。自社の想いや方向性を見つめ直す機会にもなり、採用だけでなく、お客様や関係者に対して伝える言葉も変わりました。軸が明確になったことで、さまざまな意思決定の場面でも迷いが減ったと感じています。
採用については、そもそも国家資格保有者が沖縄に少ないこともあり、本当に長く悩んできました。本事業に参加していなければ、焦って求人サイトに多くの費用を投じていたかもしれません。しかし今回、自社の強みとレンアイ型採用の考え方を理解したことで、「自分たちらしく発信すれば、きっと合う人と出会える」という見通しを持てるようになりました。弊社は「人の手」が価値を生み出す会社です。だからこそ、人材がとても大事。。「数を増やす」ことではなく、「会社の未来をともにつくる仲間」と出会うために、時間をかけて採用に取り組んでいきたいと考えています。
取り組みの成果
