令和7年度

有限会社スペースデザインBOX

所在地(市町村)/那覇市
業種/建築業 
事業内容/空間内装デザイン・内装工事
従業員数/3名

ホームページ:https://sdbox.co.jp/

自社に合った求人活用がわかり、8名応募、2名採用!

本事業に応募したきっかけと事業に期待したことを教えてください。

建設業は3Kと言われてしまうこともある業種。以前働いていたIT企業でも人事関係の仕事に携わっていましたが、採用が大変だったイメージはなく、業種が違うとこんなに採用が難しいのかと驚きました。まずは話を聞いてもらうため、求人広告に「空間ディスプレイ」という言葉を使ってお洒落なイメージを打ち出してみましたが、応募は増えたものの、改めて仕事内容を伝えると採用には至りませんでした。求人媒体は2社を活用していましたが、継続を迷っていたこともあり、本事業のセミナーに参加してみることに。セミナーでは、これまで「こうするべき」だと思っていたことが全部間違っていたのだと衝撃を受けました。求人媒体で色んな企業が使っている言葉が実は「NG」であり、その事実に薄々気づいていた自分にも気付きました。改めて広告文を見直したいと思い、事業に応募しました。

事業ではどんなことを行いましたか?

小宮さんからは、「弱み」を「特徴」に反転させた採用戦略をご教授いただきました。
たとえばネガティブだと思っていた「会社の規模が小さいこと」「大型商業施設などの現場では夜間工事があること」「工期が公共と比べて短い」が、逆にメリットになる人もいること。また、弊社は「営業」が不要の会社ということは一番の強み。そこが全く打ち出されていないとの指摘もいただきました。これまでの信頼と実績の積み重ねにより、お得意先や紹介などで仕事が入る安定した受注構造は、従業員の収入にも反映されやすい。その点をしっかりアピールしていきたいと思います。
レポートとアドバイスを参考に、求人広告内容も修正しました。以前は「具体的に書いても分からないだろうから、面接の時に詳細を話せばいい」と思い、詳細を書きませんでしたが、「未経験から募るなら、具体的な仕事内容を書かないと相手も判断できない」と教えてもらい、ハッとしました。修正後の求人は、未経験の何も知識・情報が無い人でも、見たらなんとなく分かる内容になっています。

事業でどんな結果が得られたと感じていますか?

おすすめしてもらった求人媒体を使い始めたところ、開始時に応募がたくさん来て、2名の採用につながりました。また、弊社はひとりの社員がマルチタスクを行う形で回していますが、小宮さんからは「最初からマルチにできる人を育てるのではなく、アシスタントから募集して少しずつ覚えてもらうのがいいのでは」「必ずしもマルチに育たなくても、分業でもいいのでは」と提案いただき、ハッとしました。その発想はありませんでしたが、言われてみればそれが一番現実的だと感じたのです。
今回、本事業を通して客観的に会社を見てもらったこと、とても良かったと感じています。第三者の方に会社を見てもらう機会はなかなかありません。課題がはっきりと見えるようになり、改善のきっかけにもなりました。

取り組みの成果

課題が見えるようになり、改善のきっかけに