令和7年度
光通信工業株式会社
所在地(市町村)/浦添市
業種/情報・通信業
事業内容/電気工事、LAN配線工事ほか
従業員数/57名
ホームページ:https://www.hikari-t.co.jp/
自社と求職者、双方の理解に繋がった
本事業に応募したきっかけと事業に期待したことを教えてください。

数年前までは採用に困ったことがなく、人が足りなくなったら募集をかけずとも学校や人づての紹介で充足していました。5年前に定年退職者が重なり、はじめて求人媒体に掲載してみたのですが、3年間で10名の採用を達成。スムーズに採用ができたため「採用は上手くいった」と思っていました。ですがコロナ禍が明けた頃、当時採用した人が次々に辞めてしまったんです。今思うとミスマッチがあったのかもしれません。そこからは同じように求人を再開してみましたが、採用が難しかったり、採用できてもすぐに辞めてしまうことが続きました。一度プロの力を借りて、PRを考えるべきだと思ったところ、グループ会社より本事業を勧めてもらったんです。本事業に求めたのは、応募がくるようになることと、ミスマッチのない採用を教えてもらうこと。また、ターゲットとなる人物像設計のサポートも期待しました。
事業ではどんなことを行いましたか?

まずは書き方のアドバイスをいただきました。これまでは職種ごとに採用を行っていましたが、実は同じ職種でも、実際の業務は部署によって様々。求められる職能も違ってくるため、ターゲットを細かく分けた方がいいとのアドバイスでした。そこで早速、HPの採用ページを修正。募集を細かく分け、それぞれの仕事内容をしっかり伝える内容に変更しました。
取り組みで印象的だったのは、中途採用メンバーのヒアリングです。離島出張が多いことはデメリットだと思っていましたが、出張を楽しんでいるメンバーが少なくないことを知りました。小宮さんからは「逆にずっと同じ場所で働くのが苦手な人もいる」と教えてもらい、視野が広がりました。求人広告のアドバイスも目から鱗のテクニックばかり。「エクセルができる人」と抽象的に書くのではなく、求めるスキルレベルを具体的に言語化する方法や、いかに「若手募集」と書かずに若い方に来てもらう文を書くかなど、様々なテクニックを教えていただきました。
事業でどんな結果が得られたと感じていますか?

小宮さんは他社事例のエピソードも豊富。他社の話を聞くと「弊社にはまだ伸びしろがあるんだな」と思うことができました。もっと採用力を強化し、会社に合う人材に向けて、しっかりPRしていきたいと思います。また、弱みだと思っていたことが実は強みだったことに気づけたり、「間口を広げるのではなく絞り、ひとりに刺さる言葉を書く」という学びはとても重要だったと感じています。当たり前ですが、応募者も緊張して面接に来ているのだということの再確認にもなりました。
事業では、これから求職活動をする学生さんと、企業が会話をする場も作ってくれました。思いのほか学生さんが慎重に応募しているのだと知り、会社としてもっと求めている方を具体的に書いたり、PRが大事だなと改めて気付く機会になりました。
小宮さんは採用担当者の大変さも理解してくれる方。限られたリソースの中でできる範囲のことを提案してくれたことも、とても有難かったなと感じています。
取り組みの成果
