令和7年度

沖縄特産販売株式会社

所在地(市町村)/豊見城市
業種/卸売業、小売業、および通信販売
事業内容/シークヮーサーなどの沖縄県産素材を中心に、農産物の生産、健康食品や飲料の加工・製造、卸・小売・通信販売
従業員数/62名

ホームページ:http://okitoku.co.jp/

広告文をみて「自分だと思った」と即戦力が入社

本事業に申し込んだ理由を教えてください。

弊社はこれまで、ホールディングス全体で採用活動を統括していましたが、昨年4月からは弊社単体で採用を行う体制へと変更になりました。そのタイミングで採用担当に任命され、右も左も分からないまま、通販部門との兼任で業務を担うことになったのです。
着任後まず行ったのは、既存の募集状況の確認です。ハローワークを中心に複数の媒体で求人掲載は行われていましたが、掲載内容の多くがハローワーク原稿を転用したもの。そのため、募集内容の整理と書き直しから着手しました。ですが、その後も応募や問い合わせはほとんどなく、採用活動に行き詰まりを感じていました。そこで、以前リクルートサイト制作で相談していた小宮さんにご相談したところ、本事業を紹介していただきました。採用の進め方を体系的に学びたいと考え、沖縄市で開催された説明会に参加し、申し込みを行いました。

事業が始まってからはどんなことをされたんですか?

事業開始後は、採用計画の整理から着手しました。どの部署にどのような人材が必要かを整理し、該当部署で働く4名へのヒアリングを実施していただきました。ヒアリングにはすべて同席しましたが、「この人、こんなことを考えて仕事をしていたんだ」とハッとすること多々。普段おもしろキャラの方が、実は細部まで考え抜いて仕事をまわしていることを知り、改めて共に働く方を尊敬する機会にもなりました。採用の気付きも多く、私が思う「こういう人が欲しいだろうな」が度々違っていることには驚きました。私は通販部門に所属しているため、現場理解はあると思っていましたが、部署ごとに求める人物像が異なることを実感しました。それにより、求人広告を現場の方に見てもらったり、「〇〇さんならこの求人を見て来たいと思いますか?」と投げかけるなど、採用プロセスの進め方も変化しました。

事業を終えてみて、今どんな効果を感じていますか?

完成した求人広告を掲載したところ、4名から応募があり、そのうち1名の採用につながりました。さらに採用した方は、通販歴20年の大ベテラン!入社後は、私たちがその方に相談することもあるほど、頼もしい方に入っていただけました。実はこれまで弊社では新卒採用を中心に取り組んできましたが、小宮さんから「中途採用にも力を入れてみては」と助言をいただき、求人内容を中途採用向けに書き直したんです。採用したベテランさんはその広告を見て「これは自分のことだ」と思ってくれたそうで、ターゲット設定の重要性を実感しています。
さらに、本事業を通して採用担当という役割への認識も変わりました。採用担当になった当初は戸惑いもありましたが、現在は各部署の状況を理解しながら組織づくりに関われる業務として、やりがいを感じています。

取り組みの成果

応募0→1名採用!「採用が楽しくなった」