令和7年度
株式会社長堂屋GROUP 具志堅アルミ工業
所在地(市町村)/今帰仁村
業種/建設業
事業内容/アルミサッシの製作、加工、施工
従業員数/4名
ターゲットを具体的にしたら、ぴったりの人物が入社
本事業に応募したきっかけを教えてください。

弊社はずっと家業でやってきたこともあり、これまで紹介から採用に繋がるケースがほとんどでした。ですが紹介だけでは人手が足りなくなり、昨年思い切って求人媒体に広告を出してみたんです。媒体からは1名採用することができたものの、すぐに辞めてしまいました。
その後、紹介で1名入社したためその時はなんとかなりましたが、その後、社員の退職が決まったため、再度採用活動を行う必要が発生したんです。
どうしようと思っていたところ、銀行の方から本事業を教えてもらいました。早速小宮さんのセミナーに参加したところ、腑に落ちることが多く、特に「条件面だけ書いている求人はNG」という話に納得。「普通に考えたらそうだよな」「どんな会社か分からないのに条件だけ書かれた紙を見ても判断できないよな」と思い、自社をイチから見直そうと決めて、応募することにしました。
事業ではどんなことを行いましたか?

まずは社員のヒアリングを行い、どんな人が会社に合っているのかを見極めてもらいました。小宮さんに「事業を3つやっているのは強み」だと気づかせてもらったのは大きな発見です。また、ターゲットを設定する上で、新しく「Uターン人材」を視野に入れるようアドバイスいただいたことで、視野も広がりました。小宮さん曰く、県外から沖縄に帰ってきたい人は少なくなく、だけどその人たちは仕事や住む場所を懸念しているとのこと。弊社は不動産もやっているため家探しを手伝うことができるし、社会保険やボーナスも整ってる。弊社が実はUターンしたい人にとって条件がいいのでは、と思えたのは新たな発見でした。
それを踏まえて、これまで検討したことがない層に届くよう、顔が浮かぶくらいに相手を妄想しながらPR文を作成。小宮さんに添削してもらい、整えた後、すぐに掲載しました。
事業を終えてみて、今どんな効果を感じていますか?

まず、掲載後に2人の採用が決まりました。小宮さんに掲載する媒体選びを手伝ってもらったことも、大きいと思います。しかもその内のひとりはUターン人材。これまでUターンの応募は一度もなかったので、ターゲットを絞り、その人を想像して書くことの大切さを身をもって感じました。先日も応募の電話があり、その方も県外に住んでいて、戻ってきたいという方でした。これから面接なのでどうなるかは分かりませんが、ターゲットを絞ることでこんなにも届くところが変わるのかと驚いています。
実はこの事業を受ける前は、セミナーを受けたことがありませんでした。ですが小宮さんのセミナーでは感じることが多く、とても意味があるものでした。今後は、人が欲しい時だけ求人を行うのではなく、SNSやHP等で常に採用ができる循環を作っていきたいと思っています。
取り組みの成果
