令和7年度
有限会社丸正開発
所在地(市町村)/糸満市
業種/総合土木建設業
事業内容/アスファルト舗装、道路土工、駐車場整備、環境対策工法
従業員数/16名
ホームページ:https://marumasa-okinawa.jp/
若者&日本人不信が解消!応募0から18件へ
本事業に応募したきっかけを教えてください。

弊社は施工管理技士がひとりも採用できず、私(代表)が手が空いた時にやっている状況でした。施工管理技士不在でも現場は回せるものの、いれば公共工事の受注に繋がるため、採用ができないことが売上に直結しています。また、作業員も不足している上、外国人の方が人数が多いため、事業継承の面での不安もありました。また、1年前まである求人媒体に2年間掲載していましたが、そちらの反響もなく。2年間で1名の応募があったのみでした。そんな時、採用に困っていることを海邦銀行に相談したところ、本事業を紹介してもらったんです。小宮さんには10年前にコンサルティングをしてもらったことがあり、とても信頼していたので、ぜひ「今」の弊社にあった求人戦略を練り直していただきたいと思い、お願いすることにしました。
事業ではどんなことを行いましたか?

10年前、小宮さんにコンサルティングしていただいた頃とは状況が大きく変わっていたため、まずは現状の共有から始めました。その後、訴求ポイントの洗い出しを行い、他企業との差別化ポイントの見直しを行いました。この時気付いたのは、自分にとって「当たり前」だと思っていることが、他から見たらそうじゃないということ。また、その差別化ポイントが伝わる書き方も学びました。たとえば私は、弊社の社員の多くが生命・医療保険に加入していないことを危惧し、ある時から会社の労災保険に入院治療もまかなえるものにアップデートしたんです。小宮さんはこの話に着目してくれて「社員が保険に加入していないからと、社長が心配して勝手に保険に加入する会社です」という文章を提案してくれたんです。これを見た時「ああ小宮さんってこんな人だった」「他人に興味を持って質問してくれて、魅力を掴んでくれる人だった」と再確認しました。
事業を終えてみて、今どんな効果を感じていますか?

実はまだ求人広告の文章は修正が完了していませんが、小宮さんに勧めてもらった求人媒体に掲載し直したところ、以前の文章のままで18名から応募がありました。媒体の相性だけでこれだけ変わるのかと驚いています。ただ、この中で採用が決まったのは1名。以前の広告文ではミスマッチが起きるのだと実感したので、早急に文章もアドバイスに沿ったものに修正したいと思います。また、小宮さんのアドバイスにより、一部業務を業務委託することにし、1名採用も決まりました。業務委託契約は思っていたより快適で、今後増やしていく予定です。
実は小宮さんのコンサルティングを受けるまで、少しだけ日本人不信になっていました。「若い人はすぐやめる」「外国の方が長く続けてくれる」という偏見を持ってしまったんです。ですが事業を通して、それは誤解だったと気付きました。ただ見せ方が悪かったのだと。小宮さんから「聞く」ことの大切さを感じたこともあり、最近は若い人に積極的に話を聞くようにしています。
取り組みの成果
