令和7年度

有限会社ハッピーモア

所在地(市町村)/宜野湾市
業種/農産物直売所・加工販売・飲食販売
事業内容/ハッピーモア市場の運営
従業員数/30名

ホームページ:https://happymore.jp/

訴求ポイントが明確になり、採用広報の幅が拡大!

本事業に応募したきっかけを教えてください。

弊社は、農産物の直売や加工品・飲食の販売を行うマルシェ「ハッピーモア市場」を運営しています。店舗のイメージもあり、現在働いている社員は女性が中心ですが、業務には米や野菜の運搬、品出しなど体力を要する作業も多く、男性社員にも加わってもらえると助かると感じていました。
また、働くスタッフには子育て中の方も多く、第二子以降の妊娠が重なると一時的に人手が不足することがあります。急な欠員が出た場合でも、スタッフが安心して有給休暇を取得できる体制を整えるため、パートスタッフも含めた人員の確保が課題でした。
そこで、以前からつながりがあり、知人からの評判も聞いていた小宮さんに相談したところ、本事業を紹介していただきました。事業を通して採用の考え方やノウハウを学びたいと考え、応募を決めました。

事業ではどんなことを行いましたか?

まずは社員へのヒアリングを行い、ハッピーモア市場に向いている人材像について整理していただきました。そこで見えてきたのは、外から見た印象と実際の働き方にギャップがあるという点です。たとえばうちは、一見するとゆったりと働ける職場に見えますが、実際には定時で業務を終えられるよう、業務の流れを細かく組み立て、分刻みで回しています。また、野菜や商品の知識など覚えることも多く、想像以上にきちんとした業務体制であると感じる方も多いと思います。
小宮さんからは、こうしたイメージと実態の差によるミスマッチを防ぐため、働き方を正しく伝える表現について助言をいただきました。一方で、「完成されたチームに見えすぎると、応募のハードルが上がってしまうため、その点は意識して下げた方がよい」という指摘もいただきました。また、当初検討していた男性社員の採用についても、「性別で条件を絞ることはできるが、絞らずに店の雰囲気に共感した人が自然と集まる形が理想的」というアドバイスを受けました。これらを踏まえ、店舗の雰囲気や働き方を正確に伝えることを重視して、採用広報に取り組みました。

事業を通してどんな結果が得られましたか?

小宮さんに見出してもらったターゲットや訴求ポイントのエッセンスを抜き出し、採用広報ポスターを制作。店舗内に大きく展示しました。その結果、正社員2名、パート4名からの応募がありました。現時点では選考前ですが、ポスター掲示後に応募があったことから、まずは周知に繋がったと感じています。
今回の事業で特に良かったと感じているのは、マッチする人材像を小宮さんとともに整理し、自分たちで明確に言語化できたこと。パートや正社員など、それぞれに合わせたターゲット設計ができたことで、今後の採用活動の軸が定まりました。
今回得た考え方は、今後予定しているリクルートサイトの改修にも反映していく予定です。事業を通して得た成果を基盤に、今後もあらゆるアプローチを考えていこうと思っており、今後さらに膨らんでいくと思うと、今からとても楽しみです。

取り組みの成果

訴求ポイントが明確に!採用広報ポスター制作へ