
ペルソナの明確化&その層からの応募が7割に!
本事業に応募した理由を教えてください。

弊社の仕事は世の中にはあまりないものです。そのため、これまでも求人誌・メディアに掲載していましたが、業務のイメージが湧きにくいのか、求める結果は得られませんでした。応募があったとしても、タイピングスキルが弊社の求めるレベルに満たず、採用に繋がらないケースもありました。本事業を知ったのは、弊社が入居する施設に小宮さんがセミナーにいらしたのがきっかけです。恋愛に喩えた採用の話は分かりやすく「確かにそうだな」「我々のページは理想のやり方ができていないな」と感じました。今の弊社の求人広告は、企業視点での説明のみで、応募者視点で、分かりやすい内容になっていないのが現状です。求職者が一目見て分かりやすいページに生まれ変わる必要があると感じました。レンアイ型採用を学ぶことで、まずは弊社の仕事を多くの方に知ってもらうこと、さらに「そんな面白い会社ならぜひ働いてみたい」と思ってもらうことを目指し、本事業に応募しました。
本事業ではどのようなことを行いましたか?

社員のヒアリングとそれに基づいたペルソナ設定、求人広告媒体の選び方~書き方のアドバイスの3つです。中でも社員のヒアリングは印象的でした。小宮さんはその気さくな人柄もあり、スッと懐に入って様々な意見を引き出していくんです。まるで「いとこのお兄さん」のように話しやすい雰囲気を作っていて、見事でした。ヒアリングをもとにいただいたアドバイスも大変勉強になりました。事業活用以前に一度、広告文を私なりに書き直そうとしたものの、難しくて断念していたんです。その際に第三者の目線が必要だと感じたため、第三者、しかもプロの小宮さんからアドバイスをいただいたことで、手ごたえのある文章を作ることができました。
また、小宮さんが主催する「企業の採用活動の本音セミナー」にて登壇の機会もいただきました。これは求職者が企業の採用担当者に本音を聞く趣旨のものでしたが、PRの機会に繋がり、セミナーに来ていた学生を1名採用することができました。
事業で得た効果を教えてください。

セミナー登壇の機会で1名採用に至ったことと、広告文がターゲットに寄り添ったものに変わったことです。たとえばこれまで、弊社が求めるタイピングのスキルレベルをうまく表現できず、レベルに満たない方が来てしまうことも多々ありましたが、小宮さんから具体的にイメージできる表現のアドバイスをいただき、「タイピングゲームに自信がある方」に加えて「オンラインゲーム(文字チャット)を楽しんでいる方」を文章を修正したところ、ペルソナとして設定した層からの応募がグッと増えたんです。これまで2割程度だった層ですが、7割程度まで増加しました。
今までも、既存の求人広告が“イケてる”とは思っていませんでしたが、「でもどうすれば?」で止まっていたんです。ですが事業を通して様々なアドバイスをいただいたことで、道筋が見えてきました。悩みが具体的になり、どう考えればいいのか、まずは何から手を付けるべきかが明確になったことで、今は次にすべきことが見えています。
取り組みの成果