
令和6年度
株式会社丸善組
所在地(市町村)/うるま市
業種/建築・土木業・リフォーム業・解体工事・不動産業
事業内容/増改築、バリアフリー、オール電化、太陽光発電、キッチン工事、浴室工事、トイレ工事、クロス工事、内部木工事、塗装工事、屋上防水工事
従業員数/56名
ホームページ:http://maruzen-home.com/
セミナーに感化され広告文を作成!求職者目線の文章へ
どんな採用課題があり、本事業に応募されましたか?

ここ数年、県内は建築バブルだったにも関わらず、建設業全体の人気が下がり、採用できない状況が続いていました。求人媒体に年間50万ほどかけていた時期もありましたが、1年間誰も来ず、ここ2〜3年は応募がゼロの職種もあるほどです。募集したいのは2〜3名ですが、それでも若干名の採用ができないばかりに今いる方に負担がかかってしまう懸念がありました。利用していた求人媒体の方からアドバイスを受け、「専門家の方がそう言うなら...」と文言を変えたこともありましたが、実のところピンとくるアドバイスではなく、結果も伴いませんでした。そんな時、好意にしている銀行の方より本事業を教えてもらいました。これまで求人についてのアドバイスにはどこか懐疑的でしたが、小宮さんのセミナーでの話は刺さるものがあり、この人なら!との思いで事業に応募しました。
どのような流れで支援を受けましたか?

まず小宮さんのセミナーがとても分かりやすく、道筋を示してくれるものだったので、受講後すぐに自分なりに文章を作り変えてみたんです。もともとの求人広告は条件だけを書いたもので、「文章」で会社をアピールするという意識がありませんでした。ゼロから書くのはとても難しく、難易度の高いことでしたが、セミナーで聞いた「細かく書くこと」「会社ではなく応募者の目線で書く」「一本釣りを狙って書く」ということを意識し、社内の人にも確認してもらいながら文章を書き上げました。事業での支援がはじまってからは、主に社員のヒアリングと文章の添削をお願いしました。添削ではどこを掘り下げたら求職者により伝わる文章になるのか、どこは言い切ったほうがいいのかなど、第三者の目線で指摘してもらいました。詳しく書いたつもりが、まだ足りなかったんだと気付き、より応募者に伝わる文章を模索することが出来ました。
支援によってどのような効果が得られたと感じますか?

事業そのものの効果と言っていいかわかりませんが、セミナーを聞いた時点でゼロから文章を書いてみようと思えたことは大きいです。それまでは文章の良し悪しが採用に影響するという考えがなく、条件ばかりに目を向けていましたから。まだ採用には至っていないので、本当に求めている結果はこれからですが、これまでなかった「文章」ができたことで、求職者にとって今までより弊社のことが分かりやすくなったのではと思っています。「就職=レンアイと同じ」というレンアイ型採用のマインドにも影響を受けました。レンアイに喩えることで、条件を並べて「うちにきてください」とやることが、いかに難易度の高いことかを学びました。そういう点では、会社の商品説明とも似ているなと感じています。とはいえゴールは採用することなので、次のステップとして、リクルートサイトの制作も検討しているところです。
取り組みの成果